本当の卒業

皆様に感謝

私は声が出なかった時、約二年程、言語聴覚士さんのお世話になったことがあります。

家から病院までは車で片道約一時間。

一ヶ月に二回程通院していました。

それまで、バスガイド、音楽活動でのヴォーカルと声を使う仕事をずっとやってきて、

LiveでのMCは大得意!(笑)、月一でピアノの相方と、ラジオのパーソナリティーまで

やらせて頂いていました。

それほどお喋りは大好きで、一番得意なことだったのに、まさか声を失うことになろうとは…

全く思ってもみませんでした。

今思えば、私にとって最大のピンチであり、どん底の時期だったと思います。

言語聴覚士さんのお世話になり、声が戻る様リハビリを受けるといっても、

簡単な挨拶も出来ず、「はい」と答えるのがやっと。

あんなに得意だった朗読も短い文章でも駄目。

無理して声を出そうとすると、喉が締まり、まるで苦虫を潰したような辛そうな声に…

とても聴けたものではありませんでした。

それでも言語聴覚士の先生は、私に腹式呼吸のやり方から指導して下さり、根気強く寄り添ってくれました。

ですが、私の場合は、ストレスや精神的なことが原因と言われており、

いつ声が回復するか?はハッキリ分からず、リハビリの成果もなかなか見られない状態。

そのうち、通うのが億劫になり、とぉとぉ行かなくなってしまいました。

「ちょっと休もう!自然に身を任せよう…」

当時の私は、きっとそんな氣持ちだったと思います。

それからまた四年位は、声が出ないながらも、どうにか自分と向き合い試行錯誤の日々。

様々な出来事を乗り越え、2018年の冬頃から徐々に声が復活!

現在に至ります。

声が戻り、ある意味暗闇のどん底の時期から復活して嬉しかったけれど、何か心残りで

後悔にも似た感覚がありました。

それは、あの時、リハビリに通うことを、先生に黙って辞めてしまったこと。

成果が見られず、だんだんフェイドアウトしていく自分の思いを伝えられなかったこと。

長々とご無沙汰してしまったけれど、「お陰様で声が戻りました!」

今の氣持ちや、あの時のお礼を、どうしても先生に伝えたくて、ある日、病院に電話をしました。

残念ながら、先生は転勤されており、お話することは叶わなかったのですが、

事情を話した受付の方が、とても喜んで下さり、

「良かったですね、先生もきっと喜んでくれると思います!」と。

私の中で、ずっと心に引っかかっていたことがスッキリして、何とも晴れやかな氣持ちに!

これでようやく、暗闇から無事卒業でき、新しい人生のステージに立てた…

そんな氣がします。

★今日の写真は、私が一番辛い時期、毎日お姿を見せて下さっていた、龍神様の室内でのお姿と、

私を祝福してくれた美しいオーブです。

見えない存在や周囲の方々に、いつも励まされ、導かれ、現在の私が在ります。

皆様、いつもありがとうございます。

光の写真家

ライトワーカーアーティスト  mikayo☆

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