憧れのウィーン

第四回藝展海外展ご案内

会期  2025年3月15日(土)~3月18日(火)

会場  シェーンブルン宮殿(オーストリア・ウィーン)

昨年11月、京都清水寺(圓通殿)で開催され大盛況だった「藝展」海外展が間も無く開催されます。

今年の会場はウィーンのシェーンブルン宮殿ということで、ワクワクしています。ウィーンは憧れの地でもあり、特に宮殿での展示は魅力的で参加させて頂き、とても嬉しく思います。

会場となる、シェーンブルン宮殿

ウィーンは芸術的、文化的にも名高く、モーツァルト、ベートーベン、フロイトなどのかつての住民が大きく貢献していると言われています。私自身も、辻井伸行さん、菊池亮太さん、角野隼人さん、石井琢磨さん等のピアニストさんのYouTubeを拝見することも多く、ウィーンの風景やカフェで飛び込みで演奏されてる姿を見たりして、密かに憧れを抱いていました。パリも良いけど芸術を学び感性を高めるなら、音楽も含めウィーンはやはり良いですね~♪

残念ながら、今回は作品と同行することは出来ませんが、ウィーンの方々、また観に来られた全ての方々の心の中に何か少しでも、癒しや希望、日本への興味など感じて頂けたら嬉しいです。

世界限定50のみ販売の作品「神光」京都会場でも沢山ご購入頂いており、今おススメの作品です。

京都でも大変ご好評頂いた「神光」を出展致します。とても不思議で神々しい作品です。販売も行っておりますので、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。


☆シェーンブルン宮殿ご案内☆

海外展は13世紀よりヨーロッパ文化の中核を担った名門貴族『ハプスブルグ家』の夏の離宮と言われるオーストリア・ウィーン『シェーンブルン宮殿』にて開催致します。 ハプスブルグ家の女帝『マリア・テレジア』の手により、テレジア・イエローと呼ばれる美しい外壁に彩られ、モーツァルトやヨハン・シュトラウス2世などの音楽家やベラスケス、デューラーなどの宮廷画家たちの活躍の場ともなった同宮殿は、清水寺と同じくユネスコ世界文化遺産に登録されております。

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