音楽活動を経て光の道へ
私は、過去5年程ではありますが、音楽活動をしていたことがあります。
ピアノとヴォーカルの二人組のユニットで、地元を中心に
それなりに、楽しく活動していました。
いや、楽しく活動していたつもり?だったのかも知れません(汗)
徐々に、いつの間にか?ストレスを抱え、声が出なくなり、
ピアノの友人の県外への引っ越しも重なって、解散となりました。
喉の手術をせずに自然治癒を決め、何故だか?それまで全く興味が無かった
神社参拝と氏神様に惹かれ、「光の道」現在の「光の写真家」へと移行していきました。
当時、喉を少しでも開ける様に!とレッスンに通っていた
オペラの先生から言われた言葉があります。
「歌を歌える人は、世の中沢山いるけれど、美香代さんの様な写真を撮れる方は、そうはいない。
神様が、こちらの道に行く様にする為、声を止めた、強制終了させたんじゃないの?」
頂いた言葉は胸に深く刺さり、数年経った今でも、心に強く残っています。
人生は本当に不思議です。
小さい頃からの夢だった「歌手」が自分には一番向いている!と
信じて疑わなかったけれど、神様と向き合い、光の写真を撮ってる今の方が
最高に心地良く、大きな夢と希望を抱かせてくれています。